当霊園について

合同供養

納骨堂(霊壇)

納骨堂は3年間の使用料(11,000~330,000円まで)で、場所と大きさによってさまざまです。
納骨も場所や大きさによって複数納骨できるところがございます。
ご来堂いただき、ご相談ください。

供養塔

合同供養塔

合同供養塔への納骨の場合は、火葬後お骨をお預りして、後日土に返すように埋葬いたします。
一度、お骨を持ち帰り後あらためてご連絡いただいて持ち込み、合同供養塔へ埋葬させていただくこともできます。
他所で火葬された方も受け付けます。
(他で火葬された方は※をご参照ください。)

使用料
(3年間)
管理料
(1年間)
新規継続の場合
(3年後、1年ごと)
ランク最特上330,000円33,000円33,000円
特上275,000円22,000円27,500円
特別220,000円22,000円22,000円
最上等165,000円16,500円22,000円
上等Ⅰ110,000円16,500円16,500円
上等Ⅱ77,000円11,000円11,000円
上等Ⅲs55,000円11,000円11,000円
上等Ⅲ33,000円11,000円11,000円
上等Ⅳ22,000円8,800円11,000円
上等Ⅴ11,000円8,800円8,800円
■納骨堂使用料・管理料
使用料
当霊堂でご火葬
サイズ一律
5,500円
他所でご火葬
小型~中型
11,000円
他所でご火葬
中型~大型
22,000円
■合同供養塔埋葬料

※納骨堂の使用期限は3年間です。期限、継続後供養塔に埋葬する場合 5,500円
新規継続する場合は納骨堂毎の各ランク別使用料と管理料が必要となります。

※霊壇の最特上~最上等は一霊壇に遺骨6体まで納骨できます。
上等Ⅰ~上等ⅢSは一霊壇に遺骨3体まで納骨できます。

※霊壇に追加する場合の料金(1体ごと)

当霊堂で火葬いただいた場合~年間管理料の1割が追加料金となります。
他所で火葬された場合~年間管理料の2割が追加料金となります。

ご供養について

供養の心構えとペット葬儀依頼のご準備

大切な犬や猫が亡くなれば、それはとてもつらく、悲しみで何も手につかなくなってしまうことは仕方がありません。
ですが、大切な家族の一員として癒してくれたペットが安心して旅立てるように、
まずは気持ちを落ち着かせてご遺体の安置をおこないましょう。
亡くなった後は以下の手順でご対応ください。

安らかな姿でペットを安置してあげる
ペットを安らかな姿で安置してあげる様子

息を引き取った後は、2~3時間で死後硬直すると言われており、その前に素早く対応する必要があります。
お亡くなりになったら、早めに陽射しのあたらない涼しい場所で、ペットシーツやビニールを敷いた上にバスタオルなどの柔らかい布で包んであげましょう。
中型犬や大型犬など、手足の長い動物は、手足を少し折り曲げて整えてあげてください。

ご遺体を拭き、体をきれいにしてあげる

濡らしてかたく絞ったタオルなどを使ってご遺体を綺麗に拭き、ブラッシングして毛並みを整え、尻尾も整えてあげましょう。死後もしばらくは鼻や口、おしりから体液が出てくることがありますので、コットンやガーゼをあててください。
また、目や口があいたままの状態であれば、そっと閉じてあげるといいでしょう。瞼が閉じない場合はガーゼやハンカチなどで覆ってあげましょう。

棺や箱に安置し、氷や保冷剤で冷やしてあげる
安置したペットを保冷剤等で冷やしてあげる様子

棺やちょうど良い大きさのダンボールなどの箱にタオルや新聞紙を敷き、横向きに寝かせます。
ご遺体の腐敗や損傷を防ぐため、氷や保冷剤があればおなかを中心に背中、頭などを中心に冷やしてあげてください。
暑い時期はエアコンの温度をできるだけ低くし、安置するお部屋を涼しくしてあげてください。

一緒に火葬するものを準備する

よろしければ、お好きだった食べ物やお花などご一緒に火葬できる物を準備しましょう。
※お布団やプラスチックなどは火葬できません。

東京ペット霊堂へ連絡をする

気持ちを整えたら、最後のお別れを悔いなくおこなう事ができるよう、どのような葬儀で見送ってあげたいかを考えてみてください。
準備が整いましたら、下記へお電話もしくはWEBからご連絡ください。ご遺体のお引き取りに伺います。
なお、不安なことやわからないことがあれば、どんなことでもご相談ください。

供養や埋葬の選択肢

ご遺骨を供養する方法には、手元供養や納骨、散骨や埋葬などがありますが、
火葬後しばらくご自宅で保管・供養された後、専用の霊園、霊壇、納骨堂に祀ってあげることが一般的になってきています。
それぞれのメリットやデメリットを理解したうえで、最愛のペットを悔いのないよう供養してあげましょう。

1:手元供養

自宅や身近な所にご遺骨を保管し供養する方法です。デザイン性の高い容器も売られているので、インテリアにこだわる方は購入を検討してみるのも良いでしょう。ペンダントに遺骨や写真を入れる方法もあります。
また、自宅の庭にご遺骨を埋葬したりお墓を建てる方もいます。

骨壺
メリット

亡くなった後もペットの存在を身近に感じられる。

デメリット

気持ちの整理が長引いてしまう可能性がある。

2:ペット霊園へ納骨

ペット霊園のお墓や納骨堂にご遺骨を納めて供養する方法です。いつでも好きな日程で訪問できたり、人間と同じようにお線香をあげて供養することができます。

供養塔
メリット

気持ちの整理がつきやすい。人間に近い形で供養できる。

デメリット

霊園によって施設やサービス、料金に違いがある。

3:散骨

宗教に縛られず、ペットを自然に還す供養方法ですが、個人では対応できないため必ず専門家に依頼が必要です。埋葬許可証の提出も必要になるため事前準備が欠かせません。

海と花
メリット

遺骨を自然に還すことができる。

デメリット

専門の業者を探す必要がある。

4:埋葬

樹木葬など専用の埋葬場所や自宅の庭に埋葬する供養方法です。自宅の庭に埋葬する場合は、私有地でなければなりません。

石墓
メリット

遺骨を自然に還すことができる。

デメリット

埋めた遺骨は返ってこない。
自宅の場合は引越しなどで一緒に連れていけない。

納骨後のご供養について

祈る僧侶

合同動物慰霊祭

毎年3回(春・秋のお彼岸、お盆)、動物慰霊祭をおこないます。
開催時はご案内いたします。

数珠

法事

各施主家法事もご希望でお申込みいただけます。
読経および塔婆の建立も承っております。

祈る参列者

お参りはいつでもおいでいただけます。
納骨堂、合同供養塔へご自由にお参りください。

受付時間: 9:00~17:00
(定休日:毎週木曜日)

東京ペット霊堂は、
WEB申し込みに対応しています。

お電話でのお問い合わせ・お申し込み

0120-721-711

受付時間 9:00〜17:00(定休日:毎週木曜日)

WEBからのお申し込み

※17時以降はご返信までお時間を
 いただく場合がございます。